撮影技術·

映像マニュアルの作り方と注意点|中小企業が失敗しないための完全ガイド

イズムプロ編集部 アバター
izm.pro 編集部

はじめに

皆さんこんにちは。

今回の IZM.pro | イズムプロ メディアでは、中小企業の現場で注目されている映像マニュアルについてご紹介いたします。

新入社員の教育や引き継ぎの中で、「毎回同じ説明をするのが大変」「教える人によって内容が変わってしまう」と感じたことがある方も多いのではないでしょうか。

映像マニュアルは、そういった現場の悩みを解決する手段の一つです。

しかし、やみくもに映像を作れば良いというわけではありません。

どこまでを映像で伝えるべきなのか。逆に、映像にしない方が良い内容は何なのか。

今回の記事では制作する企業側の目線で、映像マニュアルの必要性や内容、制作時の注意点について分かりやすく解説していきます。

これから映像マニュアルの導入を検討している方や、すでに導入しているもののうまく活用できていないと感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

また IZM.pro | イズムプロ では社内映像マニュアルの制作実績が豊富です。

映像を制作することが難しい方、代行を検討されている方は IZM.pro | イズムプロ にお気軽にお問い合わせください。

映像制作はこちら

なぜ映像マニュアルが必要なのか

新入社員が入るたびに必要になってくるのが、新人研修です。

新人研修にはすでに働いている社員が研修の担当となり、全ての実務内容を教える必要があります。

また、毎年研修の担当が同じになるとは限りません。

A さんはこう教えていたのに、 B さんは違う教え方をしてる。

このように、担当者によって研修内容にムラが生じてしまうことがよくあります。

どうしてこのようなことが起きてしまうのでしょうか。

それは、社員によって業務のこなしかたや、作業内容の理解度が異なるからです。

こういった研修のムラをなくすため、情報を的確かつ均一に映像マニュアルはとても効果的と言えます。

映像は、毎回同じ説明をできる上に、難しい業務は繰り返し確認することができます。

新入社員も担当者も、できるだけ短い時間で研修を進めることができるため、生産性の向上も期待できます。

映像マニュアルの内容

映像マニュアルを制作する上でまずはじめに決めなければならないのは、どこからどこまでの範囲を映像マニュアルで説明するのかという点です。

研修で教えなければならない部分を全て映像マニュアルで説明する必要はありません。

あまりにも動画が長くなってしまい、見る側が覚えきれず理解できないということは避けなければなりません。

また状況によって対応の変わる業務内容や、危険が伴う内容は映像マニュアルだけで説明を完結させない方が良いです。

このような内容は、担当者がしっかりと新入社員の理解度に合わせて説明をする必要があります。

映像マニュアルにするべき内容は、言葉よりも見た方が正確に伝わる内容です。

具体的には流れを説明するのに映像マニュアルは向いています。

  • 一つの製品が完成するまでの作業工程
  • 開店準備から営業、閉店作業まで
  • 注文から提供までの流れ
  • 清掃の手順

など、正しい順番が重要になるような内容は映像マニュアルに向いています。

他にも、店舗や工場ごとのルールも映像マニュアルに向いています。

  • 工具や仕事道具の置き場所、並べ方
  • 服装や身だしなみの基準

など、目で見た基準が大事になるものも映像マニュアルにおすすめです。

映像マニュアルを作る上での注意点

映像マニュアルを制作する上で、気をつけた方が良い点がいくつかあります。

何も意識せずに映像マニュアルを制作すると、逆効果になり、最悪の場合事故につながりかねません。

しっかりとポイントを押さえて、映像を作ってみましょう!

撮影をする際の注意

映像マニュアルを撮影する際には、仕事の内容を1番理解しているベテランの方が必ず帯同する必要があります。

ここで撮影する内容が会社全体の基準となるため、最も慎重に進めなければなりません。

普段の業務で当たり前になってしまいがちな部分も丁寧に説明をするように撮影を進めましょう。

映像に向いている内容だけを扱う

見ただけでは判断ができないような業務や、感覚が大事になる部分は映像マニュアルに向いていません。

例えば温度や、感触を頼りに作業を進める場面は映像にすると混乱を招いてしまう可能性があります。

説明する内容が映像マニュアルに向いている内容かを判断してから制作するようにしましょう。

現場の人目線で制作する

映像マニュアルは管理者が観るものではありません。

会社に入ったばかりの専門用語を知らない方が観て学ぶということを意識する必要があります。

新入社員の中には、日本語が得意ではない方もいらっしゃる場合があります。

文字や言葉に頼りすぎず、映像で伝えられる部分は全て映すようにしましょう。

定期的に映像マニュアルの内容を見返す

今までとは少しだけ違ったやり方にマニュアルが変更になった際に、映像マニュアルはそのままになってしまうということもあります。

映像マニュアルは新入社員しか観ることがないので、どうしても見落としてしまいがちです。

このようなことを避けるには、数ヶ月ごとを目安に最新の情報と映像マニュアルが正しく合っているか確認すると良いでしょう!

誰が観てもわかやすくはっきりと

なんとなく撮影を進めると、映像を見返した時に大事な部分が観にくくなってしまっていることもあるかもしれません

  • ピントはしっかり合っているか
  • 明るさは十分か
  • 手ブレはしていないか
  • 音声はしっかり撮れているか

これらの内容を常に意識しながら撮影を進めるようにしましょう!

撮影した映像を随時見返しながら問題ないか確認することもとても大事です。

 おわりに

今回の IZM.pro メディアでは映像マニュアルの必要性と、制作時の注意点をご紹介いたしました。

映像マニュアルを導入することで、アルバイトを雇っているお店などはかなりの効率化になると思います。

ほかにも今まで曖昧になっていた部分が明確なものになるので、新入社員が定期的に入ってくる現場ではとてもおすすめの映像です。

ぜひ今回の記事を参考に映像マニュアルを制作してみてください!

また映像の制作が難しい、代行を検討されている方は IZM.pro | イズムプロ にお任せください。お気軽にご相談をお待ちしております。

映像制作はこちら

IZM.pro | イズムプロ メディアでは企業が行う映像制作に関する知識を公開しています。ぜひ他の気になる記事もご覧ください!

他の IZM.pro メディアはこちら

このページをシェアする
Contact Us

お問い合わせ

撮影依頼やご相談から、お気軽にお問い合わせください。

※アーティストの場合は「アーティスト名」、法人の場合は「会社名 担当者名字」のご入力をお願いします。